9回仁山紫竹塩230g(粉末)

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9回仁山紫竹塩230g(粉末)

  • 製品名 : 9回仁山紫竹塩
  • 製造元 : (株)仁山家
  • 原産地 : 韓国
  • 原料 : 天日塩100%(韓国産100%)
  • 製造年月である : 別途表示

 

  • 4代160年の竹塩の宗家、仁山家で仁山 金一勳先生の教えのとおり製造した9回焼きの本物の竹塩です。
  • 「竹塩」は仁山 金一勳先生の独特な宇宙論と医薬論についての著書「宇宙と神薬」(1980年7月出刊)に初めて登場する固有名詞で、この本で竹塩の製造方法と活用法を述べた後、竹塩は韓国を中心に世界に広く普及しています。
  • 「紫竹塩」は紫色竹塩として一般伝統竹塩より卵卵黄味がもっと濃く出ます。

 

  • 竹塩の一番効果的な利用方法は固体(粒)の竹塩を唾液で溶かして食べることです。米粒または豆の大きさの竹塩何粒かを口に入れて唾液で溶かしながらゆっくり飲み込んでください。
  • 粉末の竹塩をティースプーンで半分くらい(約0.5g)口にふくみ唾液で溶かして召し上がっていただいてもけっこうです。畑ニンニクをフライパンなどで焦がさないよう皮のまま焼き、粉末の竹塩をたっぷりつけても召し上がれます。一般的に一日5個以上焼いて温かいうちにいただくと一番理想的です。
  • 竹塩を少しずつ摂取して5日ほどたって竹塩に慣れましたら少しずつ量をふやし、一日8g以上召し上がるのがよく、月に250g~300gほど摂り続けると理想的です。
  • 竹塩を摂取していくと腎臓機能がよくなく体がむくんだり、匂いのため嘔吐することがあります。この場合ははじめから無理せず量を減らして竹塩を摂取し徐々に増やしてください。
  • 生姜甘草茶やニレ(楡)根の皮を煎じた水と一緒に竹塩の粉末をティースプーン1杯(約2g)召し上がってください。一日3~5回ほど摂り続けてください。 生姜甘草茶は生姜、甘草、なつめを2:1.5:0.5の割合、なつめがない場合には生姜、甘草を1:1の割合でお茶をわかしてください。
  • 粉末の竹塩を塩の代わりに調理に使ってもよく、一般の塩より10%~15%ほど多めに入れてください。キムチを漬けたり醤油や味噌を作るときに天日塩の代わりに竹塩を利用されるとさらにけっこうです。

 

仁山竹鹽はこのようにさせます。

  • 韓国の西海岸オンジン半島とヨンピョン島地域の西海天日塩を、かますに入れたまま涼しい場所で3年以上保管してからにがりを取り除いた後、竹塩の原料として使用します。
  • 韓国の南海岸や智異山付近で育った3年以上になる苦竹(王竹)の節を切って、天日塩を入れる筒を作ります。

  • 3年以上たった苦竹(王竹)の竹筒に、にがりを取り除いた天日塩をしっかりとつめ、 入り口を山中にて採取した施肥されていない黄土でふさぎます。
  • 黄土は砂や小石などを取り除き、水でどろどろになるよう練って使用します。

  • 天日塩が入った竹筒を鉄釜にきちんと積み上げます。
  • 鉄釜に松の薪の火をくべて焼きます。
  • このとき使われる燃料は必ず韓国産の松の薪のみを使用します。

  • こうしてしばらく焼くと竹は燃えて灰になり、塩は白い柱に変わります。
  • この塩の柱を粉に粉砕して再び竹筒に入れ、黄土で入り口をふさぎます。
  • この焼き方を8回繰り返します。

  • 最後の9回目では高熱に耐えられるよう考案された特殊炉に8回焼いた塩が入った竹筒を入れ、松脂を補助筒に噴射し、 火の温度を1500度まで 上げます。
  • こうすると塩は一瞬で溶けてまるで溶岩のように液体が流れ、この液体が冷めると固い石ころのように固まりますが、これを粉砕して粉末(粉)または固体(粒)の竹塩を作ります。